Report
段丘の家

2021.03.02

足場が外れました。

足場が外れ全景と軒下空間が現れました。建築と庭との関係が見えてきたところで、外構の詰めの打合せをします。アウトドアの好きなクライアントが変形でも広さを感じて選んだ土地です。庭と室内と街との繋ぎ方で、よりこの場の広がりを楽しむ事が出来るといいなあと考えながら、クライアントと造園家と構成や植栽、素材について語らいました。

2021.02.04

造り付けソファの生地選び

造作もおおよそ出来てきました。キッチンカウンターも精巧に仕上がってきています。
キッチンを背にリビングに設置する造付けソファのクッション生地をクライアントと選びました。
大きめのサンプルで、手触りと空間においた感覚を試します。
迷われましたが落ち着いた色を選んで、クッションで遊ぶ方向に決定。
深めの色で重心を下げ、空間の高さを増幅させます。

2021.01.20

冬のリビング

2階南東に配置したハイサイドライトから室内に降り注ぐ光が美しいです。
午前中低い角度の光をキャッチして、真冬でも暖かい「冬のリビング」になりそうです。
将来のロフトスペースでお昼寝したら気持ち良さそうですね。

2021.01.09

夏のリビング

サッシュが設置されました。
今回、一階に、エントランスを兼ねた「夏のリビング」という土間スペースがつくられています。
隣地との段差で夏に日差しが遮られ涼しく過ごせる場所を活かして、
サッシュを開けると外と繋がって様々なアクティビティが起こる場所に、と考えましたが、
加えてこのコロナ禍で、密を避けられる屋外の交流スペースとして活躍しそうな予感。。。

板金工事も始まりました。提案型の、出来る板金屋さんが難しい箇所も綺麗に仕上げています。
知らなかった手法も幾つか教えて頂き、とても勉強になる現場です。

2020.12.13

順調に

断熱材を充填して、壁、天井が仕上げられ始めています。
クライアントと設備位置の最終確認をしました。
窓の位置もクリアになって、眺めを再確認。
二階、冬のリビングの東側のハイサイドライトは空だけが切り取られ、
午前中の光が気持ちよく入り込んできます。
冬も長い時間明るい居場所になりそうです。

2020.11.03

上棟式

上棟を迎えました。
組み上がった木格子の天井架構は壇状の空間を統合しながら、空間に重厚感を与えてくれそうです。
上棟式を行い、クライアントから、職人さんへ労いのお言葉を頂き、現場の空気が引き締まりました。

2020.10.10

配筋検査

構造設計者と一緒に基礎の配筋検査をしました。
少しの是正箇所を協議・修正してコンクリート打設を行いました。
これから上棟に向けてプレカット構造材の内容を詰めていきます。

2020.09.02

配置確認

工事が始まります!
地縄が張られ、建物の配置、高さ関係を確認しました。
現場監督と基礎周りの打合せを進めます。
庇の基礎が既存の大谷石の階段にシンデレラフィット!
階段に型枠になって頂く事になりました。

2020.08.08

地鎮祭

長い梅雨が明けた、天気の良い日に地鎮祭を行いました。

オンラインでお打ち合わせを重ねる事で、
今回のプロジェクトで実現したいことの優先順位をクリアにし、
しっかりと共有することが出来ました。
お施主様が大切にする「楽しさ」を保ちながら
様々なハードルを乗り越え、無事工事契約となりました。

これからの工事の安全と、良い建物ができることを皆でお祈りすることが、
いつになく心にしっくりと来るひとときでした。

敷地を観察すると、想定通りの夏の日影。
直射日光が厳しい夏にプールをしたり、夏のリビング+夏の庭は活躍しそうです。
楽しい家になりそう!

2020.04.13

オンライン打合せ

コロナ拡大防止の為、オンラインでお打合せを重ねています。
概算見積が出てきたので、内容の説明と、方向性の共有です。
不透明な時期ですが、希望のつまった住宅に向かっていることが
未来を見ることに繋がっているように感じています。

2020.02.22

実験タイム:模型で光と影の動きを確認

立体的な日影の動きはなかなか実感するのが難しいものです。
そこで、周辺をつくり込んだ1/50の模型上で、夏と冬の[日の出〜日の入り]の太陽の動きを再現します。
どこが厳しいか、また設定した窓によってどのような光が取り込めるのか、各部屋にどのように廻りこむかを実際に見ていただく事で、なるほど〜〜!と盛り上がり、理解も深まる、楽しい実験タイムです。

2020.02.06

プロジェクトスタート

土地探しから関わっていたプロジェクトが始まりました。
クライアントが選ばれた敷地は、南側が高く、北側と西側の道路は低くなっている、段々畑の真ん中の様な土地です。
擁壁の上に住宅が立つ南からは冬の日射取得は非常に厳しい環境ですが、その中でも出来る限り快適な住処とするべく、絶賛スタディ中です。
まずは周辺環境を深く理解すべく、敷地模型から作り始めます。
とにかく楽しい家を!というクライアントの嬉しい言葉が一番のエンジンです。
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